[ 日本茶 ] 温度で淹れ分ける、日本茶の楽しみ。 NPO法人日本茶インストラクター協会認定日本茶インストラクター  日本茶ソムリエ 和多田 喜

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日本茶は「水と茶葉でつくる料理」日本茶は「水と茶葉でつくる料理」

日本茶って、なんともいえない安心感や安堵感があると思いませんか?
ひと口飲み込むと、渋みはさっと消え、爽やかな香りと自然や緑、畑を彷彿させる余韻を心地よく残します。
ほっと表情がほぐれ、少しだけくつろいだ“いま”を手に入れることができます。
そこから眺める世界は、飲む前とは変わって見えるかもしれない。
自分の淹れるお茶で、その人の一日を素敵にするお手伝いができたら。そう願いながら、
今日も急須を握っています。お茶は「水と茶葉でつくる料理」です。
ですから、おいしい水と茶葉がなければ、おいしいお茶になりません。
同じ理由で、水をまずくするような急須ではお茶はおいしくなりません。
そして、「料理をつくる=お茶を淹れる」上で、味を大きく左右するポイントが「お湯の温度」です。

おいしい日本茶と温度の関係おいしい日本茶と温度の関係

お茶は、さすお湯の温度を変えるだけで同じ茶葉とは思えないほど多彩な味や香りを私たちに届けてくれます。
茶葉は表面に甘み、中に渋みと香りがあります。
お湯が高温であるほど茶葉が開きやすくなり、渋みと香りが引き出されます。
低い温度で淹れると、茶葉は開きにくいので表面の甘みが強調されます。
甘みをしっかり引き出しながら、ほどよい渋みを味わいたい時には、60℃のお湯で3分間じっくり淹れてみてください。
低めの湯温で淹れたお茶ならではの、ふんわりとしたやさしい香りが楽しめるはずです。
茶葉の持つ甘み、うまみ、苦み、渋みをバランスよく引き出すならば80℃のお湯が理想です。
少しお湯の温度に気をつかってみるだけで、何気なく飲んでいるお茶が、こうもおいしくなるのかと驚かれることでしょう。

調整の難しい温度をワンタッチで調整の難しい温度をワンタッチで

ただ、家庭でお茶をおいしく淹れようとする際、なかなかできそうでできないのが湯温の調整です。
毎度、温度計とにらめっこしながら湯冷ましするというのは、現実的に難しいでしょう。
ですから、お湯を沸かす時、100℃に沸騰させるだけでなく、
事前に好みの温度が選べる電気ケトルは、とても使い勝手のいい商品だと思います。
私たちプロは、お湯を別の器に移し替えることで5~10℃ほどの湯冷ましをしていきますが、
「アプレシア エージー・プラス コントロール」ではお茶の淹れ方に合わせた湯温を選ぶだけ。
60℃、70℃、80℃といったこれまで家庭では調整の難しかった温度のお湯を簡単に注ぐことができます。
デジタル表示のインジケータがついているので、一目でケトル内の温度の状態がわかるのも便利ですね。

毎日の一杯をもっと楽しく、もっとおいしく毎日の一杯を
もっと楽しく、もっとおいしく

お茶は嗜好品です。
“渋いほうが好き”“さっぱりした味が好き”など、人それぞれ好む味や香りは異なりますし、
朝昼晩、あるいは気分や状況によって飲みたい味は変わります。
その変化に合わせてお茶を淹れ分けるところに、お茶の醍醐味があるのではないでしょうか。
既成概念にとらわれず「アプレシア エージー・プラス コントロール」を使っていろいろな温度でお茶を淹れてみてください。
煎を重ねるごとに、60度から70度、80度、85度…とお湯の温度を上げていく楽しみを、ぜひ体験してもらいたいです。
思いのまま何度も淹れてみて、お茶と接する時間が増えれば、いろいろな淹れ方が自然と思い浮かべられるようになるはず。
皆さんが自分だけのとびきりおいしいお茶と出会うことを願っています。

和多田 喜(わただ よし)

日本茶ソムリエ。2005年にNPO法人日本茶インストラクター協会認定「日本茶インストラクター」の資格を取得。同年、東京・表参道にお茶をおいしく飲むことにこだわった新しいスタイルの日本茶専門のカフェ「茶茶の間」をオープン。良質な茶葉を選び抜く天性のセンスと、固定概念にとらわれない自由な発想で、日本茶の魅力を広く伝え続けている。日本茶をテーマとした講演・執筆などでも活躍中。

品名
アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L
品番
オニキスブラック:KO6208JP パールホワイト:KO6201JP
製品サイズ
幅160 x 奥行き210 x 高さ200mm
製品重量
982g
定格消費電力
1250W 100V 50-60Hz
容量
0.8L

※仕様・デザインは変更になることがあります。ご了承ください。
※本製品は日本国内でのみ使用できます。